秋が来るのが待ちきれない・・・
2023年、関東地方(東京)では梅雨が明ける前から晴天・高温が続き、「もう梅雨明けてんじゃない?」なんて会話が交わされていました。 その後、ほぼ平年並みに7月後半に梅雨が明け、ずぅーっと熱帯のような高温の日が続いています。 ここ数日は東京でも雲が沸き上がって、あちこちでゲリラ豪雨が降っています。 昔は夕立が降ると、その後少し気温が下がったと思いますが、現代は雨が降っても湿気が増えて蒸し暑さが高まるだけで、少しも涼しくなりません。 前は夏は大好きで、ひと夏に何回も海に遊びに行ってたものです。 青年の頃はサーフィンもやっていたし(笑) でも今は夏は苦痛でしかない。 気象庁の長期予報では、9月に入っても気温は高めらしいですが、早く秋が来ることを切に望みます。
ガソリン価格の高騰が止まらない
ここのところ毎日のようにニュースで取り沙汰されている通り、ガソリン価格の高騰が止まりません。 1~2年前には、レギュラーガソリンは120円~130円台だったはず。 普段利用しているガソリンスタンドは、近辺ではかなり安いところです。 しかし、ここのところの原油高、円安、政府の補助金の段階的減少により、毎週信じられないくらい価格が上がっています。 提携カード、クーポンなど、割引の効く全ての手段を駆使しても、先々週はリッター163円、先週は166円、今週は173円と、とうとう170円台になってしまいました。 全国平均では既に180円を突破しており、間もなく200円台に突入すると、ニューズでは恐ろしいことを言っていましたが、こんなことになったら介護タクシーなんてやってられませんね・・・。
心身の癒しに・・・
先日、平日にも関わらず、一日中1件の予約も入らない日がありました。売り上げ的には非常に由々しきことですが、連日の猛暑・酷暑・熱暑で少しへばっていたので、 思い切って「お休み」にしちゃいました。これが個人事業の良いところ。 家内もその日たまたまパートがお休みだったので、久しぶりに一緒にスーパー銭湯でのんびりまったりして、お昼ご飯もそこで頂くことにしました。 この暑いのにお風呂?と思われるかもしれませんが、屋外の露天風呂は適度に屋根があり日陰を作ってくれていて、そこそこ風も吹き、裸で涼み用のベッドに横になっていると、ホントに涼しくて気持ち良かったです。 また、いつもは熱めの温泉の源泉の露天風呂も、加温せずに27℃と涼しい温度で、これまた身体が楽になる最高のお風呂でした。 ひとっ風呂浴びて、お昼時刻になったのでお食事処に移動してメニューを見ると、かなり本格的なお品書きで、下手な居酒屋より美味しそうなメニューが並んでいました。 今回は保守的に、お蕎麦と天ぷらの御膳にしてみました。 これがまたなかなかで、天ぷらがカリッと揚がっていて、大変おいしゅうございました。 すっかり命の洗濯になりました。
運転免許証の更新
昨日、運転免許証の更新手続きに行ってきました。 もちろん「優良ドライバー」なので、五年に1回の手続きです。 今は色々な所で更新手続きが出来ますが、私の場合は写真の鮫洲試験場が一番近いので、いつもここでやっています。 前回ここに来たのは、「更新手続き」ではなく、「免許取得」のためでした。 その免許とは、今の仕事で使っている「普通自動車第二種免許」、つまりタクシーを運転するための免許です。 「ああ、もう5年も経つのか・・・」と、ちょっと感慨深いものがありました。 今は第二種免許も、自動車教習所で「実地」の教習が出来るので、警察の免許試験場では「学科」の試験と視力や深視力検査などを行うのみでした。 奥の実地の教習コースでは、普通自動車が走っていたので、「一発」で免許取りに来ているのか、それとも今問題になっている「高齢者」の運転のチャックだったのか?
誰もが自由に、行きたい場所にお出掛けできる世の中でありたい。ハンディキャップを抱えていたって・・・。
今や皆さんご存じのSDGs 「持続可能な開発目標」といのが正しい日本語訳ですが、17の目標に定義されています。 ちょっと風呂敷を広げて言うと、和樂タクシーの理念は3番目の「すべての人に健康と福祉を」そのものです。もちろん出来ることは狭い範囲ですが・・・。 身体が言うことを聞かなくなってきた高齢者の方、病気やケガで心身に障がいがある方、身重で更に小さいお子さんも見ないといけない社会的弱者、色んなハンディキャップを抱えた方たちの「お出掛け」という側面で、少しでも手助けしたいというのが和樂タクシーの精神的な柱、背骨です。 そんな心持ちで、毎日あちこちに皆さんをお連れしています。
久しぶりにお墓参り
なんだかバタバタしていて、父のお墓のお参りにだいぶ行けていませんでした。 久しぶりに家内と仕事の休みが合ったので、この機会にとお盆でもお彼岸でもないタイミングでお参りに行ってきました。 父のお墓は、江の島の近く、江ノ電の腰越駅のすぐ近くの霊園にあります。 お盆でもお彼岸でもないタイミングにもかかわらず、結構な人がお参りに来られていました。 途中で買ってきたお花を生け、お線香を焚いて、心の中で父に近況報告をして、清々しい気持ちで霊園を後にしました。 やっぱり、たまにはお墓にもお参りしないといけませんね!
貸切りで福島県まで行ったので・・・
6月の初旬、福島県の会津・猪苗代地方まで貸切りでお客様をお送りしました。 数日後、今度は帰京のためにお迎えに向かいました。 13:00に迎車だったので、その前にお昼の腹ごしらえをと思い、街をひと回りした結果、「喜多方ラーメン」を頂くことにしました。 写真は喜多方に本店を構える「来夢(らいむ)」というお店の「らーめん(喜多方ラーメン)」です。 だしの効いた醤油スープに縮れた平打ち麵、トッピングが柔らかなチャーシューとシナチク、ねぎと極めてベーシックです。 お店で他の方のオーダーに聞き耳を立てていると、一番人気は「チャーシューめん」でした。 確かにチャーシューがいっぱい乗って美味しそうでした。 ちなみに私は、「らーめん」だけではちょっと足りないかな?と思い、これまた会津地方のB級グルメで有名な「ソースかつ丼」(ミニ)も一緒に頂きました。 だから太るんですね・・・。
タクシーの深夜割増料金
陸運支局にタクシーの営業認可を申請する際、3パターン程度の料金テーブルから料金を選択し申請します。どのパターン(安め、普通、高め)で申請しても、審査には影響しないと思われます。 この3パターンから選択する分にはお上もなにも文句は言いません。 逆に言うと、選択肢はそれぐらいしか無いということです。 例えば障がい者割引(1割引)はデフォルトで、写真の深夜割増(2割増し)もデフォルトです。 そもそも22:00~5:00なんて、寝てますよ(笑) 会社タクシーや個人タクシーなら酔い客を狙って深夜に稼ぐのも有りでしょうが、個人でやっている介護タクシーでは営業していませんよね。(24時間対応の介護タクシーも、少ないですが存在はしますが) そしてこの写真のステッカー、お客さんから見えるところ(窓ガラス)に貼り付けることが法律で定められているんです。 まあ、貼ればいいんだからいいんですけど、何か矛盾を感じますね…。
年に一回のお役所への報告
先日、クルマのお役所(国土交通省関東運輸局東京運輸支局の陸運部門)に行ってきました。 用件は、年に一回、5月末までに前年度の営業運行状況、事故歴の報告をするためです。 8:45始業の少し前に窓口に行ったら、もう業務を始めていて既に業者の人からの書類を受領していました。 番号札を取ったら程なくして順番が来て、用件を言ったらテキパキと処理してくれて、あっという間に終わってしまいました。 最近は、区役所に行っても皆さん対応がソフトで親切で驚きますが、こんな国の機関でも昔の「お役所仕事」的な姿が消えつつあります。(さすがに愛想はなかったですが)
新運賃にメーターの設定を変更
諸物価高騰のあおりを受け、和樂タクシーもとうとう運賃を改定せざるを得なくなりました。 陸運支局から運賃改定の認可を受け、いよいよタクシーメーターの設定を変更するため、メーターのメーカーさんを訪れました。 作業自体は15分程度で終了。 あっけないものです。 作業代は¥30,800なり・・・ ホントに何でも高い(泣)

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